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12月02日-01号

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  1. 津市議会 2002-12-02
    12月02日-01号


    取得元: 津市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-25
    平成14年 12月 定例会(第4回)       平成14年第4回津市議会定例会会議録(第1号)       平成14年12月2日(月曜日)午前10時開議    -------------------------------- ◎市長(近藤康雄君) おはようございます。 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 本日は市議会定例会を招集させていただきました。 議員の皆様方には、何かと御多用のところ、御参集をいただきましてありがとうございます。 本定例会におきまして御審議いただきます案件は、専決処分の報告11件、条例の制定を初めといたします議案18件及び各会計の決算認定11件の、計40件でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 さて、議員各位にもいろいろと御心配をおかけをし、また御意見を伺ってまいりました市町村合併でありますが、地域懇談会など住民の皆様から考え方も聞く場も持ち、また合併問題協議会等でさまざまな検討を行ってまいりました結果、今議会に法定協議会設立に係る議案を提出させていただくことになりました。自主、自立できる基盤のしっかりしたまちづくりを目指しまして、地域住民幸せ向上のために、努力を続けてまいりたいと考えております。 そうして、合併がそのため有為な方策と存じます。といいましても、合併さえできれば今の厳しい環境が好転するものでもなく、市の改革に向けまして、これからかなりの覚悟が伴うものと考えております。 また、去る11月26日から昨日まで、津競艇でSG「第5回競艇王チャレンジカップ競走」を開催をいたしました。お天気、特に風の心配をいたしましたけれども、おかげさまで無事終了することができました。地元を初め、全国各地からファンの皆様に御来場いただきました。ことし5月にフルオープンいたしました新しいレース場で楽しんでいただけたことと思います。 売り上げにつきましては、少し努力目標には達しませんでしたけれども、昨日の1日売り上げは、開場以来の新記録となりました。市内のホテルでも、タクシー業界等々も、結構よい影響があったようで、ビッグレースやらその他全国大会もそうですけれども、こういったもの、少し無理をしてでも誘致をするのも必要なことと、そんなことも改めて感じたところでございます。 皆様方に御理解をいただきまして進めてまいりました施設改善であります。公営競技も厳しい状況でございますが、今後とも魅力のあるレースの開催など、売り上げの向上、経営の改善に取り組んでまいりたいと存じております。 14年も、あと1カ月でありますが、港の整備、都ホテル合併協議等々、課題は山積みでございます。日本経済の停滞がもたらしたものやら、また将来の自治体のあり方に向けての産みの苦労など、その起因はさまざまでございますが、これらの諸課題、皆様の御理解がなくてはどれも前に進みません。どうかよろしくお願いを申し上げたいと思います。 以上、はなはだ簡単ではございますが、招集に当たりましてのごあいさつといたします。ありがとうございました。 ○議長(梅崎保昭君) おはようございます。 12月定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 師走に入りまして、議員の皆様方におかれましては、公私何かと御多用の中、御参集を賜りまして厚く御礼申し上げます。 先月の26日から昨日まで開催されました「第5回競艇王チャレンジカップ競走」におきましては、津競艇では46年ぶりとなりましたSG競走という大きなレースを無事終えられましたこと、関係者の皆さん方の御尽力に心より敬意を表したいと存じます。 また、合併問題につきましては、先の定例会以降、延べ25会場において、地域懇談会が開催されました。今定例会では、法定協議会設置に関する案件も提出されることになっております。議会といたしましても、本市の将来像につきまして積極的な議論を御期待申し上げる次第でございます。 さて、今定例会において御審議賜ります案件は、先ほどの市長のごあいさつにもございましたとおり40件でございます。また、追加案件も予定されていると聞き及んでおります。 いずれも重要な案件ばかりでございますので、どうか議員各位におかれましては、何とぞ慎重なる御審議を賜りまして、適切妥当な結論が得られますようお願い申し上げますとともに、議事運営につきましても格別の御協力をお願い申し上げまして、はなはだ簡単ではございますが、開会に当たりましてのごあいさつといたします。    --------------------------------            議事日程(第1号)第1 会議録署名議員の指名第2 諸般の報告第3 会期の決定第4 提出議案上程-議案説明 報告第28号 専決処分の報告について 報告第29号 専決処分の報告について 報告第30号 専決処分の報告について 報告第31号 専決処分の報告について 報告第32号 専決処分の報告について 報告第33号 専決処分の報告について 報告第34号 専決処分の報告について 報告第35号 専決処分の報告について 報告第36号 専決処分の報告について 報告第37号 専決処分の報告について 報告第38号 平成13年度津市継続費繰越計算書について 議案第106号 津市条例の左横書き及び表記の統一に関する措置条例の制定について 議案第107号 津市条例の整備に関する条例の制定について 議案第108号 固定資産税及び都市計画税の納期の特例に関する条例の廃止について 議案第109号 津市運動施設の設置及び管理に関する条例の一部の改正について 議案第110号 津市国民健康保険条例の一部の改正について 議案第111号 津市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部の改正について 議案第112号 津市センターパレスホールの設置及び管理に関する条例の一部の改正について 議案第113号 津市駐車場事業の設置等に関する条例の一部の改正について 議案第114号 津市水道事業給水条例の一部の改正について 議案第115号 津市火災予防条例の一部の改正について 議案第116号 財産の購入について 議案第117号 津地区合併協議会の設置に関する協議について 議案第118号 字の区域の変更について 議案第119号 平成14年度津市一般会計補正予算(第5号) 議案第120号 平成14年度津市下水道事業特別会計補正予算(第4号) 議案第121号 平成14年度津市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号) 議案第122号 平成14年度津市介護保険事業特別会計補正予算(第2号) 議案第123号 平成14年度津市駐車場事業会計補正予算(第1号) 認定第3号 平成13年度津市一般会計歳入歳出決算 認定第4号 平成13年度津市モーターボート競走事業特別会計歳入歳出決算 認定第5号 平成13年度津市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算 認定第6号 平成13年度津市下水道事業特別会計歳入歳出決算 認定第7号 平成13年度津市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算 認定第8号 平成13年度津市福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算 認定第9号 平成13年度津市奨学金貸付事業特別会計歳入歳出決算 認定第10号 平成13年度津市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算 認定第11号 平成13年度津市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算 認定第12号 平成13年度津市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算 認定第13号 平成13年度津市介護保険事業特別会計歳入歳出決算    --------------------------------            会議に出欠席の議員出席議員       1番 伊藤恵美子君      2番 鈴木雅彦君       3番 坪井年明君       4番 梅崎保昭君       5番 竹沢陽一君       6番 村田彰久君       7番 前田勝彦君       8番 藤井弘二君       9番 岡村 武君       10番 竹田 治君       11番 豊田光治君       12番 橋村清悟君       13番 田中勝博君       14番 佐藤肇子君       15番 安藤之則君       16番 岩本 勝君       17番 小菅雅司君       18番 小林賢司君       19番 小野欽市君       20番 日野 昭君       21番 大西禧夫君       22番 岡 幸男君       23番 田矢修介君       24番 田端隆登君       25番 中村勝春君       26番 田村宗博君       27番 田中 守君       28番 川瀬利夫君       29番 井ノ口昭太郎君     30番 稲守久生君       31番 山岡祥郎君       32番 川崎正次君       33番 中川隆幸君       34番  欠員欠席議員       なし            会議に出席した説明員   市長                        近藤康雄君   助役                        高橋広幸君   収入役                       河合安雄君   市長公室        市長公室長         小河俊昭君               IT担当理事        山田耕作君               検査担当理事        谷本光敏君               市長公室次長        大市正志君   サイエンスシティ推進部 サイエンスシティ推進部長  村田佳美君               サイエンスシティ推進部次長 黒宮英二君   財務部         財務部長          稲垣武年君               財務部次長         吉岡泰三君   市民生活部       市民生活部長        青木 淳君               人権担当理事        澤田信之君               市民生活部次長       正次幸雄君   環境部         環境部長          北岡万睦君               環境部次長         佐藤良克君   福祉保健部       福祉保健部長        小菅賢造君               福祉保健部次長       吉川 淨君   産業労働部       産業労働部長        坂口賢次君               産業労働部次長       野田俊和君   競艇事業部       競艇事業部長        糸川洪司君               競艇事業部次長       三井征一君   都市計画部       都市計画部長        木村 正君               港湾・海上アクセス担当理事 錦 金則君               都市計画部次長       西田 豊君   建設部         建設部長          後藤 巧君               建設部次長         亀井美明君   下水道部        下水道部長         草深昭一君               下水道部次長        平井秀次君   消防本部        消防長           上村 仁君               消防次長          濱口幸春君   収入役室        副収入役          小柴淳治君   三重短期大学      三重短期大学学長      雨宮照雄君               三重短期大学事務局長    眞弓純一君   水道局         水道事業管理者       平松利幸君               水道事業担当理事      曽我清和君   教育委員会       教育委員長         土川禮子君               教育長           田中 彌君               教育次長          宮武新次郎君               教育総務課長        小柴勝子君   監査委員        監査委員          岡部高樹君               監査担当理事        森 茂樹君            職務のため出席した事務局職員   局長       野田武義君   次長兼議事課長  野崎精一君   議事調査担当主幹 蟻戸正裕君   主事       吉住充弘君    -------------------------------- ○議長(梅崎保昭君) ただいまから、平成14年第4回津市議会定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。 これより日程に入ります。 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員につきましては、会議規則の定めにより、5番竹沢陽一さん、20番日野 昭さんを御指名いたします。 日程第2、諸般の報告を行います。今期定例会議事説明員の出席を要求いたしましたところ、お手元に配付いたしましたとおり、通知に接しましたので、御了承をお願いいたします。 次に、監査当局から、お手元に配付いたしましたとおり、監査報告がなされておりますので、ごらんおき願います。 続いて、日程第3、会期についてお諮りいたします。 今期定例会の会期を本日から12月24日までの23日間と定めたいと存じます。 御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梅崎保昭君) 御異議なきものと認め、本日から12月24日までの23日間と定めます。 日程第4、当局から提出の報告第28号から第38号までと、議案第106号から第123号、並びに認定第3号から第13号に至る各案を一括上程議題に供したいと存じます。 御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梅崎保昭君) 御異議なきものと認め、報告第28号から第38号までと、議案第106号から第123号、並びに認定第3号から第13号に至る各案を一括上程議題に供します。 なお、議事の進行上、事務局長議案朗読は省略いたしますが、会議録にはこれをとどめます。 引き続き、市長から上程議案に対する説明を求めます。     〔市長 近藤 康雄君 登壇〕 ◎市長(近藤康雄君) ただいま上程になりました報告第28号から第38号まで、議案第106号から第123号まで、並びに認定第3号から第13号までを一括御説明申し上げます。 報告第28号から第38号までは、いずれも専決処分の報告であります。 報告第28号専決処分の報告につきましては、平成13年度公下補第10号船頭排水雨水幹線築造工事に係る工事請負契約の一部の変更でありまして、既設マンホールへの接続を予定していたところ、試掘調査の結果、一部に無筋コンクリートのものがあり、管接続によるマンホールの安全性が保たれない恐れがあるため、管布設工の一部を減工し、これにより契約金額を96万3,883円減額し、2億2,749万3,084円に変更したものであります。 報告第29号から報告第32号までの専決処分の報告につきましては、公園管理の瑕疵による損害賠償の額の決定でありまして、事故の概要について申し上げますと、去る4月24日、一之坪公園内のポプラが根の腐食のため、公共自転車専用置場及びJR紀勢本線上に倒れたもので、自転車2台及び電話線を破損するとともに、貨物列車を16分間不時停止させたものであります。 損害賠償の内容につきましては、西日本電信電話株式会社三重支店に架空ケーブル取りかえ損害金として、12万7,274円、東海旅客鉄道株式会社に列車の不時停止に係る損害金等として、5万2,754円、また自転車の所有者それぞれに2万2,606円、1万3,986円と決定しましたので御報告を申し上げます。 報告第33号及び報告第34号の専決処分の報告につきましては、同一の交通事故でありまして、事故の概要について申し上げますと、去る3月22日、環境管理課職員西部クリーンセンターへ向かうため、殿村地内の国道163号を西進中、歯科クリニックから当該国道に進入してきた軽自動車と接触し、その反動で軽自動車が、物置及びプランターに接触し、破損したものであります。 損害賠償の内容でありますが、過失相殺によりまして、軽自動車に対する損害賠償はございませんが、物置及びプランターに対して、過失割合により、物置については5,717円を、プランターについては391円を損害賠償の額と決定しましたので、御報告申し上げます。 報告第35号専決処分の報告につきましては、交通事故による損害賠償額の決定でありまして、事故の概要及び損害賠償の内容について申し上げますと、去る7月24日、青少年センター職員ゲームセンターにおいて街頭補導を行った後、別の場所に向かうため、当該ゲームセンターの駐車場から小型自動車を出そうとしたところ、当該駐車場に駐車してあった普通自動車に接触し、当該普通自動車リアバンパーを破損したもので、車両修理費等4万8,889円を損害賠償の額と決定したものであります。 報告第36号専決処分の報告につきましては、公園管理の瑕疵による損害賠償の額の決定でありまして、事故の概要及び損害賠償の内容について申し上げますと、夢が丘一丁目地内の夢が丘見晴公園内において、遊びにきていた児童が遊具に座ったところ、当該遊具の座席の角から金属片が突出していたため、右足を金属片に引っ掛けて、右大腿内側を負傷したもので、治療費等4万5,280円を損害賠償の額と決定したものであります。 報告第37号専決処分の報告につきましては、交通事故による損害賠償の額の決定でありまして、事故の概要及び損害賠償の内容について申し上げますと、去る8月29日、排水課職員が市役所に帰庁するため、市道塔世橋南郊線を北進中、市道津港跡部線との交差点の手前で、前方に停車していた小型自動車に追突し、これにより小型自動車の運転者は頚椎を捻挫し、双方の車両の一部が破損したもので、治療費、慰謝料、車両修理費等として、23万5,888円を損害賠償の額と決定したものであります。 報告第38号平成13年度津市継続費精算報告書につきましては、継続事業として、平成11年度から13年度にわたり施工してまいりました西部清掃工場施設整備事業が完了いたしておりますので、精算について御報告申し上げるものであります。 議案第106号津市条例の左横書き及び表記の統一に関する措置条例の制定につきましては、事務の簡素合理化を図るとともに、本市の例規を一層広く公開するための津市条規類集データベース化に伴い、制定しようとするものであります。 内容について申し上げますと、既存の条例を左横書きに改めますとともに、これに伴う表記の統一など必要な措置を講ずるもので、平成15年1月1日から施行しようとするものであります。 議案第107号津市条例の整備に関する条例の制定につきましては、津市条規類集データベース化に際して、既存の条例について精査、検討をしたところ、条例中において引用する法令等の改正が行われたことなどにより、条文に錯誤が生じている10条例について改正を行うとともに、既に行政目的を達成し、実効性をなくした6条例を廃止しようとするもので、公布の日から施行しようとするものであります。 議案第108号固定資産税及び都市計画税の納期の特例に関する条例の廃止につきましては、地方税方の改正により、縦覧制度の改正等が行われたことに伴い、第1期の納期を5月納期とする特例を定める必要がなくなったため、当該条例を廃止しようとするもので、平成15年4月1日から施行しようとするものであります。 議案第109号津市運動施設の設置及び管理に関する条例の一部の改正につきましては、津市公益事業協会の廃止に伴い、運動施設管理業務のうち、可能なものについては民間に委託することから、地方自治法第244条の2の規定に基づく施設管理の委託の規定を削除しようとするもので、平成15年4月1日から施行しようとするものであります。 議案第110号津市国民健康保険条例の一部の改正につきましては、市民税等との整合を図るとともに、被保険者に理解しやすい体系への見直しなど、国民健康保険法等の改正に伴い、保険給付、保険料の算定に関する事項等について改正しようとするものであります。 主な改正の内容を申し上げますと、国民健康保険が負担いたします老人保健医療費拠出金の算定について、退職被保険者等に係る分については、2分の1控除から全額控除に改正しようとするもので、基礎賦課額所得割額の算定につきましては、給与所得特別控除及び公的年金等特別控除を廃止し、青色事業専従者給与及び事業専従者控除を適用して計算することとし、また、長期譲渡所得または短期譲渡所得に係る特別控除の適用のほか、上場株式等に係る譲渡損失繰越控除ができることとしようとするものであります。 また、保険料に関する申告義務が免除される範囲に、上場株式等の譲渡に係る源泉徴収を選択した口座開設者で、その口座に係る譲渡所得以外の所得がなかった場合を追加し、療養の給付を受ける被保険者が支払う一部負担金の割合について、退職被保険者及びその被扶養者の負担割合を10分の3にしようとするもので、その他条文の整備を行うものであります。 なお施行につきましては、法施行の関係から、平成15年1月1日ほか、議案記載の期日から施行しようとするものであります。 議案第111号津市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部の改正につきましては、小森A住宅の一部の除去に伴い、その戸数を2戸に、また、雲出2号館新築工事が近く竣工することから、住宅の名称等を規定しようとするもので、施行期日といたしましては公布の日から施行しようとするものでありますが、雲出2号館の設置については平成15年3月1日から施行しようとするものであります。 議案第112号津市センターパレスホールの設置及び管理に関する条例の一部の改正及び議案第113号津市駐車場事業の設置等に関する条例の一部の改正につきましては、いずれも議案第109号と同様、津市公益事業協会の廃止に伴い、施設の管理業務のうち、可能なものについて民間へ委託することから、施設管理の規定を削除しようとするもので、平成15年4月1日から施行しようとするものであります。 議案第114号津市水道事業給水条例の一部の改正につきましては、貯水槽水道の管理の充実を図るため、水道法が改正されたことにより、貯水槽水道に関する責任を明確にするために、市及び設置者の責務について定めようとするもので、平成15年4月1日から施行しようとするものであります。 議案第115号津市火災予防条例の一部の改正につきましては、消防法等が改正され、消防職員による立ち入り検査の時間制限の廃止に伴い、条例で指定していた公衆の出入りする場所等の指定を削除し、火気設備・器具の位置の基準について改正しようとするもので、その他消防法改正により所要の改正をしようとするものであります。 なお、施行期日については、火を使用する設備・器具の位置の基準に関する規定の改正及び罰則の規定の改正については平成15年1月1日から、その他の改正については公布の日から施行しようとするものであります。 議案第116号財産の購入につきましては、ごみ収集車4台の購入で、去る10月7日、条件つき一般競争入札を行い、有限会社西村モータースブラザース商会から3,162万6,000円で購入しようとするものであります。 議案第117号津地区合併協議会の設置に関する協議につきましては、地方自治法等の規定により、合併市町村の建設に関する計画の作成、合併に関する協議を行うため、本市、久居市、河芸町、芸濃町、美里村、安濃町、香良洲町、一志町及び白山町の9市町村において規約を定め、津地区合併協議会を設置しようとするものであります。 議案第118号字の区域の変更につきましては、ほ場整備事業に伴うもので、高野尾町字南出及び同町字前沖の各一部を同町字石切山に、同町字前沖の各一部を同町字南出に編入しようとするものであります。 議案第119号平成14年度津市一般会計補正予算(第5号)は、歳入歳出予算、債務負担行為及び地方債について補正しようとするものであります。 まず、歳入歳出予算につきましては、歳入歳出それぞれ8億9,656万4,000円を追加計上し、補正後の予算総額は504億1,510万1,000円となるものであります。 それでは、歳出から款の順序に従いまして御説明申し上げます。 第2款総務費は、1億1,269万5,000円の計上で、臨時職員賃金及び県知事選挙費等であります。 第3款民生費は、5億5,652万7,000円の計上で、身体障害者保護費、介護保険事業特別会計繰出金、児童手当及び保育所運営委託料のほか、生活保護扶助費等であります。 第4款衛生費は、9,839万4,000円の計上で、老人保健医療事業特別会計繰出金及び津地区広域圏粗大ごみ処理施設組合負担金等であります。 第6款農林水産業費は、554万円の減計上で、県補助金交付決定等に伴うものであります。 第7款商工費は、7,952万8,000円の計上で、企業立地奨励金及び商工業振興施設等建設補助金であります。 第8款土木費は、3,978万2,000円の計上で、道路新設改良工事費及び道路新設改良に伴う土地購入費の計上が主なものであります。 第9款消防費は、181万8,000円の計上で、事業用備品購入費等であります。 第10款教育費は、1,336万円の計上で、学校施設修繕料及び臨時職員賃金等の計上であります。 次に、歳入について御説明申し上げます。 第11款分担金及び負担金は、1,747万9,000円の計上で、保育所入所負担金等。 第13款国庫支出金は、2億9,993万3,000円の計上で、身体障害者保護費負担金及び保育所運営費負担金のほか、生活保護費負担金等の計上であります。 第14款県支出金は、5,169万1,000円の計上で、保育所運営費負担金及び県知事選挙委託金等であります。 第15款財産収入は、991万2,000円の計上で、退職手当基金利子の計上であります。 第18款繰越金は、前年度繰越金で、4億9,556万3,000円の計上であります。 第19款諸収入は、3,158万6,000円の計上で、生活保護費返還金及び市道に係る受益者負担金などであります。 第20款市債は、960万円の減計上で、街路整備事業債の減であります。 次に、債務負担行為の補正は、県知事選挙ポスター掲示場設置・撤去等業務委託ほか5事業について、期間及び限度額を追加しようとするものであります。 また、地方債の補正は、街路整備事業について限度額の変更をしようとするものであります。 議案第120号平成14年度津市下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、歳入歳出予算、繰越明許費及び地方債について補正しようとするものであります。 まず、歳入歳出予算につきましては、3,723万6,000円を追加計上し、補正後の予算総額は、84億6,663万5,000円となるものであります。 歳出は、新町西ポンプ場施設整備工事費及び向山汚水幹線築造工事費等、歳入は、公共下水道事業債が主なものであります。 次に、繰越明許費は、単独及び流域関連公共下水道事業について、地元調整及び工事支障物件の移設等に不測の日数を要したことから、翌年度に繰り越し、執行しようとするものであります。 また、地方債の補正は、公共下水道債の限度額の変更を行うものであります。 議案第121号平成14年度津市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ11億2,223万9,000円を追加計上し、補正後の予算総額は、137億1,659万円となるものであります。 歳出は、受診者数の増などに伴う老人医療給付費及び老人医療費等で、歳入は老人医療費交付金及び老人医療費負担金等の計上であります。 議案第122号平成14年度津市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ2億3,193万3,000円を追加計上し、補正後の予算総額は、71億2,457万5,000円となるものであります。 歳出は、利用者の増に伴う居宅介護サービス給付費負担金の増額のほか、施設介護サービス給付費負担金等、歳入は現年度分の介護給付費国庫負担金及び現年度分支払基金交付金等の計上であります。 議案第123号平成14年度津市駐車場事業会計補正予算(第1号)は、一時借入金の限度額の変更並びに債務負担行為について補正しようとするものであります。 一時借入金は現行の限度額1,000万円を6,000万円に変更し、債務負担行為の補正は市営駐車場管理業務委託について、期間及び限度額を定めようとするものであります。 認定第3号平成13年度津市一般会計歳入歳出決算は、歳入合計550億9,910万6,858円、歳出合計530億9,999万4,158円、差し引き19億9,911万2,700円の翌年度繰り越しとなりますが、栗真海浜線街路改良事業、五六川河川改修事業を初めとする繰越明許費繰越額等に充当する財源、2億2,993万7,680円を含んでおりますので、実質収支額は、17億6,917万5,020円であります。 まず、歳入決算について、款の順序に従い御説明申し上げます。 第1款市税は、259億5,188万9,000円の予算に対し、262億9,013万1,265円の収入で、3億3,824万2,265円の増となっており、主に法人市民税が最終実績で見込みを上回ったことによるものであります。 第2款地方贈与税は、5億150万円の予算に対し、5億582万389円の収入で、432万389円の増。 第3款利子割交付金は、10億1,600万円の予算に対し、12億11万円の収入で、1億8,411万円の増。 第4款地方消費税交付金は、17億3,300万円の予算に対し、17億1,575万4,000円の収入で、1,724万6,000円の減。 第6款自動車取得税交付金は、3億6,000万円の予算に対し、3億7,404万4,000円の収入で、1,404万4,000円の増。 第8款地方特例交付金は、予算、収入とも10億7,259万円。 第9款地方交付税は、予算、収入とも25億5,435万6,000円。 第11款分担金及び負担金は、14億7,467万8,000円の予算に対し、14億7,676万2,504円の収入で、208万4,504円の増となっており、収入の主なものは社会福祉費負担金の老人ホーム入所負担金、児童福祉負担金の保育所入所負担金及び消防費負担金の河芸町ほか4箇町村消防事務受託負担金であります。 第12款使用料及び手数料は、12億2,850万6,000円の予算に対し、12億6,238万5,868円の収入で、3,387万9,868円の増となっており、収入の主なものは、使用料では西部清掃工場使用料及び住宅使用料、手数料では、戸籍住民基本台帳手数料と短期大学手数料であります。 第13款国庫支出金は、53億692万6,000円の予算に対し、51億8,967万6,399円の収入で、1億1,724万9,601円の収入減は、都市計画費補助金等であります。 収入の主なものは、生活保護費負担金等の国庫負担金と、廃棄物処理施設整備費、津港跡部線街路改良事業費等に係る国庫補助金であります。 第14款県支出金は、22億5,097万8,000円の予算に対し、18億8,088万5,575円の収入で、3億7,009万2,425円の収入減は、新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業補助金であります。 収入の主なものは、保育所運営費及び児童福祉会館措置費等の県負担金、心身障害者医療費助成事業等の県補助金及び県税徴収等の委託金であります。 第15款財産収入は、1億9,844万9,000円の予算に対し、2億4,443万4,452円の収入で、4,598万5,452円の増となっており、収入の主なものは、土地建物売払収入等であります。 第16款寄附金は、6,942万3,000円の予算に対し、7,077万9,731円の収入で、135万6,731円の増となっており、収入の主なものは、団地開発に伴う寄附金等であります。 第17款繰入金は、13億6,428万4,000円の予算に対し、13億4,869万8,500円の収入で、1,558万5,500円の減となっており、収入の主なものは、財政調整基金繰入金等であります。 第18款繰越金は、前年度からの繰越金で、繰越明許費繰越充当財源等を含めまして、22億397万3,140円の収入であります。 第19款諸収入は20億3,202万1,000円の予算に対し、20億6,906万6,913円の収入で、3,704万5,913円の増となっており、収入の主なものは、土地開発公社貸付金元利収入、中小企業等資金融資貸付金元利収入、流域下水道関連公共施設等整備事業負担金等であります。 第20款市債は、60億964万4,000円の予算に対し、55億7,680万円の収入で、4億3,284万4,000円の減は、都市下水路整備事業等に係る事業債であります。 収入の主なものは、ごみ処理施設整備事業債、道路整備事業債、排水施設整備事業債及び公園整備事業債等であります。 第21款特別地方消費税交付金は、予算、収入とも124万8,000円。 引き続き、歳出決算について申し上げます。 第1款議会費は、4億6,943万円の予算に対し、4億4,828万7,617円の支出で、2,114万2,383円の不用額であります。 支出の主なものは、議員報酬及び職員の人件費のほか、議会運営の諸経費であります。 第2款総務費は、95億6,072万5,000円の予算に対し、89億615万4,812円の支出で、新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業に係る繰越明許費繰越額を差し引きますと、3億5,032万188円の不用額となっており、一般管理費の職員手当等、賦課徴収費の委託料等、各費目に不用が生じたものであります。 支出の主なものは、退職手当を含む職員の人件費のほか、財政調整基金積立金、住民情報システム用端末機器等借上料であります。 第3款民生費は、108億1,538万4,000円の予算に対し、105億6,357万4,797円の支出で、交通施設バリアフリー化施設整備促進事業等に係る繰越明許費繰越額を差し引きますと、2億3,974万9,203円の不用額となっており、社会福祉費等の扶助費のほか、各費目に不用が生じたものであります。 支出の主なものは、社会福祉事業団施設運営事業委託料、知的障害者更生援護措置費、民間保育所への運営委託料、生活保護費を初めとする各種扶助費等のほか、国民健康保険事業特別会計及び介護保険事業特別会計繰出金であります。 第4款衛生費は、80億83万3,675円の予算に対して、78億9,566万2,826円の支出でありますが、合併処理浄化槽設置整備事業に係る繰越明許費繰越額を差し引きますと、7,486万4,849円の不用額であります。 支出の主なものは、がん検診等の予防費関係委託料、津地区広域圏粗大ごみ処理施設組合、津市ほか4箇町村衛生施設利用組合及び廃棄物処理センター中間処理施設整備事業負担金、西部清掃工場建設工事費であります。 第5款労働費は、2億3,972万9,000円の予算に対し、2億3,480万8,424円の支出で、492万576円の不用額であります。 支出の主なものは、勤労者持家促進資金貸付金及び勤労者教育資金貸付金であります。 第6款農林水産業費は、8億7,608万7,000万円の予算に対し、8億4,636万6,019円の支出で、2,972万981円の不用額であります。 支出の主なものは、市単用排水路改修工事費、中勢用水事業負担金、県営担い手育成基盤整備事業費負担金であります。 第7款商工費は、6億7,807万4,000円の予算に対し、6億5,481万3,172円の支出で、2,326万828円の不用額であります。 支出の主なものは、三重産業振興センター償還負担金、三重県信用保証協会小規模事業資金融資貸付金であります。 第8款土木費は、119億3,579万7,000円の予算に対し、110億4,506万3,272円の支出でありますが、津港跡部線街路改良事業、栗真海浜線街路改良事業、五六川河川改修事業及び上浜都市下水路築造事業等に係る繰越明許費繰越額等を差し引きますと、2億3,406万7,048円の不用額となっており、下水道事業特別会計繰出金等各費目に不用が生じたものであります。 支出の主なものは、道路維持工事費、道路新設改良事業費、横川排水機場築造工事費、街路改良事業費、都市下水路築造事業、公園管理維持経費、市街地再開発事業費のほか、土地区画整理事業、下水道事業等の特別会計繰出金と県施行に係る道路、河川などの各種県営事業負担金等であります。 第9款消防費は、21億7,553万4,000円の予算に対し、21億5,512万2,988円の支出で、2,041万1,012円の不用額であります。支出の主なものは、職員の人件費のほか、耐震性防火水槽設置工事費、消防団橋南分団施設整備工事費であります。 第10款教育費は、55億3,118万6,000円の予算に対し、52億9,568万2,000円の支出でありますが、(仮称)一身田寺内町ガイダンス施設整備事業等に係る繰越明許費繰越額を差し引きますと、1億6,718万8,000円の不用額は、各費目に不用が生じたものであります。 支出の主なものは、小学校及び中学校の学校管理費、西郊中学校大規模改造工事、西橋内中学校等の耐震補強工事費、私立幼稚園就園奨励費補助金、津市社会教育振興会補助金、国指定文化財修理事業補助金及び運動施設管理運営費と短期大学経費であります。 第11款公債費は、45億4,229万6,000円の予算に対し、45億2,322万1,159円の支出で、1,907万4,841円の不用額であります。 支出の主なものは、普通債、災害復旧債等の元利償還金であります。 第12款諸支出金は、5億3,778万9,000円の予算に対し、5億3,123万7,072円の支出は、土地開発公社及び職員共済組合に対する貸付金であります。 第13款予備費は、3,000万円の予算で、全額不執行であります。 認定第4号平成13年度津市モーターボート競走事業特別会計歳入歳出決算は、歳入合計510億7,199万3,453円、歳出合計506億6,936万5,367円で、差し引き4億262万8,086円を翌年度へ繰り越しております。 決算の内容について申し上げますと、歳入は、勝舟投票券発売収入が主なもので、歳出では、勝舟投票券払戻金、臨時従事員賃金、選手賞金等の報償費、浜名湖競艇企業団ほかへの繰出金など開催に関連する諸経費、スタンド棟改築第2期工事費が主なものであります。 認定第5号平成13年度津市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算は、歳入合計100億8,458万3,107円、歳出合計100億8,319万9,960円で、差し引き138万3,147円を翌年度へ繰り越しております。 歳入は、国民健康保険料のほか、療養給付費等に対する国庫支出金及び社会保険診療報酬支払基金からの交付金、並びに一般会計からの繰入金が主なものであります。歳出では、療養諸費、高額医療費等の保険給付費、老人保健拠出金が主なものであります。 認定第6号平成13年度津市下水道事業特別会計歳入歳出決算は、歳入合計102億6,059万9,185円、歳出合計101億2,896万7,368円で、流域関連公共下水道事業等に係る繰越明許費繰越額を差し引きますと、実質収支額は、2,520万9,817円であります。 歳入は、下水道使用料のほか、国庫支出金、一般会計からの繰入金、市債等で、歳出は、県施行の中勢沿岸流域下水道事業負担金、高茶屋六丁目、大字半田地内の公共下水道工事等の建設事業費、中央浄化センター等施設維持管理経費、公債費の元利償還金が主なものであります。 認定第7号平成13年度津市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算は、歳入合計1億4,869万5,642円、歳出合計1億3,051万8,704円で、差し引き1,817万6,938円を翌年度へ繰り越しております。 歳入は、貸付金元利収入、前年度繰越金等で、歳出は、公債費の元利償還金が主なものであります。 認定第8号平成13年度津市福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算は、歳入合計3,309万5,538円、歳出合計579万5,152円で、差し引き2,730万386円を翌年度へ繰り越しております。 歳入は、貸付金元利収入及び前年度繰越金で、歳出は、福祉資金貸付金が主なものであります。なお、不用額は、主に予備費の不執行によるものであります。 認定第9号平成13年度津市奨学金貸付事業特別会計歳入歳出決算は、歳入歳出とも1,920万円であります。 歳入は、貸付金元利収入及び一般会計からの繰入金で、歳出は奨学金貸付金34件であります。 認定第10号平成13年度津市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算は、歳入合計7億4,739万9,490円、歳出合計7億4,710万1,852円で、差し引き29万7,638円を翌年度へ繰り越しております。 歳入は、国庫支出金及び一般会計からの繰入金等で、歳出は、津駅前北部土地区画整理事業に係る土地購入費のほか、公債費の元利償還金及び職員の人件費が主なものであります。 認定第11号平成13年度津市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算は、歳入合計132億7,749万8,818円、歳出合計132億9,042万6,126円で、差し引き1,562万7,308円の不足のため、同額を翌年度繰上充用金で歳入不足を補てんをいたしております。 歳入は、支払基金交付金、国及び県支出金、一般会計からの繰入金等で、歳出は、医療給付費及び医療費負担金、並びに審査支払手数料が主なものであります。 認定第12号平成13年度津市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算は、歳入合計2億2,678万5,969円、歳出合計2億2,678万4,795円で、差し引き1,174円を翌年度へ繰り越しております。 歳入は、分担金、県補助金等で、歳出は、農業集落排水事業費における集落排水処理場築造工事費が主なものであります。 認定第13号平成13年度津市介護保険事業特別会計歳入歳出決算は、歳入合計は、62億9,366万842円、歳出合計は、62億259万1,894円で、差し引き9,106万8,948円を翌年度へ繰り越しております。歳入は、介護保険料のほか、介護給付費等に対する国庫支出金・県支出金及び社会保険診療報酬支払基金からの交付金、並びに一般会計からの繰入金が主なもので、歳出は居宅介護サービス及び施設介護サービスの保険給付が主なものでございます。 以上で、上程議案に対する説明を終わります。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(梅崎保昭君) 以上で説明は終わりました。 本日はこれにて会議をとどめます。 明3日から9日までは、議案精読のため会議を開かないことにいたします。 12月10日の日程は、上程議案に対する質疑と市政一般質問であります。 本日はこれをもって散会いたします。      10時51分 散会...